2026.10.06

  • シリーズ

ニャンの誤飲と「欠盆」というツボについて。

いろいろ一件落着して一人鍋〜。はあ…ホッとした…。

それにしても、なんだか急に寒くないですか?

ちなみに一人鍋というもの白菜切っただけ。それだけでも重労働。えらい、悠ちゃん!

それにしても、数日前から地獄つづき。

昨日今日と、我が家のニャンの誤飲が立て続けに発覚し、生きた心地のしない二日間でした。

お金全然ないけど、手術する時のお金については、安くはなかったけど躊躇いなく承諾した。

やっぱお金より命よね。当たり前だけどさ。あと保険入っててよかった。それも運良かった。普段は保険入らないことが多いのに、今回はなんか入ってたんだよね。それにしても、今も放心状態。とりあえずはニャンズが無事でよかった。

とにかく、本当に誤飲が見つかってよかった。誤飲が見つかったのは奇跡に近かったんです。

猫の体全体を撫でていたら、ポコッとした出っ張りが見つかり「え?腫瘍?悪性だったらどうしよう」と病院へかけこむと、まさかの腫瘍ではなく、誤飲した鍼灸の鍼の、鍼の持ち手が皮膚を貫通しようとしてたんです…。で、中には鍼が臓器を貫通。それで皮膚がポコッとなっていたという。

健康のために、全身を常に触ってチェックするのは凄く大事だなと思いました。今回も、触って痛そうにしたから病院にすぐ行こうと判断できたので。

私普段はそんな猫の体中触って健康チェックなんてしてないのに、なぜかその日はしたんです。運が良すぎたと思う。それしてなかったら本気でヤバイ、長くて太い鍼を飲んでたからね。「まさか!?なんでこれ飲めたの!?」というレベルのものでした。獣医さんでもビックリされて「まさかあれを飲むとはね…」と。

突然の病気は怖すぎるし、腫瘍なら私のせいではないのかもしれないけど、誤飲は飼い主の責任…。本当に申し訳ない。で、緊急オペになって入院になった。で、その日の22時に電話がかってきて「オペ成功の電話」だったんだけど、時間的に、悪い知らせかと思ってビックリしちゃって、もうグッタリ。でも早く無事がわかって有り難かった。

それにしても病院は皆良い先生ばかりで、それには救われる。院長が、イケメン?ってわけでもないのに謎にイケオジだから、それも嬉しい(何)。イケオジってなんなんだろうね。やっぱり「奥さんいても現役で遊んでないとイケオジはなれない」と思う。どう思う?笑。またイケオジについてはブログで熱く語ろうw

で、で…一匹目の手術が無事終わって次の日、二匹目のニャンも、やたらと「にゃ、にゃー」と言うし、うずくまってることがあったから、まさかと思いつつ、一匹目のニャンの面会ついでに診てもらうことに。そしたら次は、鍼でなかったけど、何かが胃にうつっていて、さらにその子も、オペほどではないけど原因不明だからと、バリウムをすることになって即入院。もしかしたら胃カメラか手術になるかもとも説明された。で、さっきその子のバリウムが終わったと聞いたから、またまた二匹のお見舞いに。

面会に行って、私が行って私の声を聞いた瞬間から、「にゃー!!にゃああああああ!!!」と言ってくれて可愛すぎたし嬉しかった。こう言う困難を一緒に乗り越えたら余計に可愛くなる。で、ずっとニャーニャーいってたからずっと面会したかったけど、もう獣医さん閉まる時間だと言うことで帰ってきました。

猫の誤飲って、床を完璧に綺麗にするしかないんだろうけど、完璧に綺麗なんて不可能だし、100%はないし、今後どうしてあげたらいいのかと、まだ悩んでいます。

ただ、今日、さっそく信用できる業者さんに入ってもらって、部屋の隅々からクローゼットの奥、窓のサッシの狭いところ、冷蔵庫の隙間、畳の部屋…と、「もうこれ以上見る場所も床もがない」っていうくらい、二人で掃除機とクイックルワイパーと手を駆使して、転がっている鍼や誤飲しそうなものを探しまくって処分できたので、今やっと落ち着いて、食べ物も喉を通るようになってきたので、今日は簡単にお鍋にしましたとさ。

あと鍼灸の鍼って、結構布団とか毛布系に突き刺さってることが多いので、家で練習は危険だね。二度とやらない。だから、家の布団、絨毯系も全て処分して、全て新しいものにしました。今は薄い布団しか残ってなくて、ニトリで極暖のお布団を注文して、届くのを待っているところ。寒い…。

ニトリのNウォームは本当にあったかいし丸洗いできるから、何回も買ってるんだけど、今回のNウォームのラインナップは普通のホワイトやアイボリーがなくて残念…。何でも白系が好きなんだけど、ホワイトには妙な柄がついてたから、今年は妥協してグレーにしましたとさ。なんで一番人気でそうなホワイトやアイボリーがないんだろ。その年によって、結構ないことが多いんよね。謎。

もう今年は白でないのかなー。白いっぱい持ってたけど、鍼が突き刺さってたら危ないから全部業者さんにお願いして全部捨てちゃったよ!布団の中まで鍼が刺さってたら怖いのでね…。あとはソファカバも枕も、昨日まで使ってたものは全て処分。で、二度と家で鍼灸の練習はしない!これで、かなりニャンたちにとって安心できる環境になったかと思う。

15年も愛用していた母が買ってくれた思い出のショッキングピンクのカシウェアも、もしかしたら鍼がまぎれているかもしれない!ということで、捨てました。サヨナラ。気に入ってたから寂しい。長い間ありがとう。でもなんかスッキリした!

それにしても、業者さんと一緒に、畳まで開けて、畳の中の汚れやホコリを掃除とクイックルワイパーで全部掃除して、だいぶ安心しました。さらにはクローゼットの中などなど、ありとあらゆるところを掃除してもらいました。感謝感謝すぎる。二人がかりで4〜5時間掃除した気がする。年末の大掃除なんていつもしないけど、多分、普通の人の年末の大掃除より掃除したと思うわ。

ちなみに、なぜ鍼なんかがあるかと言うと、鍼灸の練習をしていまして。私、深いビリビリ、ズーンとくる鍼灸がめっちゃ好きで。

ちなみに鍼灸院に行く時は、「欠盆」という場所を手か鍼で刺激してもらうのが大好きでしてね。鍼以外では「ドSでもドMでもない」ですが、鍼についてだけは「ドSでありドM」なのです!!手足にビリビリっと電気が走るくらい強い鍼をしてもらい、それで「く〜!気持ちい!」となる。ドSとドMの混在!

でも「欠盆」、鍼の場合は肺気胸には気をつけてください。少し押すだけならリンパの流れがよくなり後ろの方の凝りにも効くけど、おしすぎると手が麻痺することもあるらしい。ちなみに私はもう数年前から手が麻痺しています…w手が震えて止められないし、多分神経傷ついてると思う。笑い事じゃないけど笑える。でも皆さんは気をつけてください。手が思うように動かなくて困る時ある。ピアノをまともに弾くのはもう二度と無理かなw

初めて「欠盆」を押した人は「ぎゃー!!」と痛がる人が多いので、面白がって人の「欠盆」を押すのがすきです笑。ちなみに、思いっきりやらず適度な力でやったら気持ちいいはず!しかも「気絶のツボ」と言われていて、私はここに鍼刺されると気絶すること多々…wやっぱあぶない「欠盆」。鎖骨の丁度上の窪んでるところですね。

ちなみに、その痛い欠盆につながる神経に鍼をピンポイントで鍼灸で刺すと、ビリビリー!!と手の先まで電気が走って、めっちゃ気持ちいいです。ただ、欠盆は好きなツボだけど、肺や胸膜に近く、鍼にはとても専門的知識が必要な場所らしいので、自分では絶対にやらず、国家資格を持つ腕の良い鍼灸師さんに任せてください!

と、なぜかお鍋からのニャンからの鍼灸の話になりましたとさ。そうだ、猫が鍼灸の鍼を飲んだんだった…。ビックリしたぁ…。でも今回は、発見できただけでも奇跡に近かったし、発見できて手術まですぐに行動にうつせたんだから、そんな自分を褒めてあげて、運の良さをたたえながら眠りたいと思います。

では、ワンちゃん猫ちゃん飼ってる方、ぜひ、いろんな誤飲対策おしえてください。

獣医さんにも聞いたけど、その子によるし、猫は高いところに登れるからかなり難しいとは言ってた。

獣医さんで飼われている猫は誤飲の常習犯らしく、上に登って、クリアファイルの端っこやビニール袋の持ち手まで噛んでパクパク食べちゃうらしく、その度に胃カメラしてるんだとか。誤飲しない子はほんとにしないんだけどね。私も実家の猫からこれまで、誤飲に悩んだことはなかったので、こんなに大変なものかとビックリ。

でも、今回のニャンの誤飲トラブルのおかげで、常に家の床を綺麗にしておく、常に掃除機とクイックルワイパーは怠らないという気持ちになれました。

それにしても掃除機とクイックルワイパーって便利だよなぁ。

文明の力!

西内 悠子 Nishiuchi Yuko

Shukugawa→Tokyo→Kobe
ブロガー、OL、ライターを経て今に至ります。

学歴等

<学歴>
夙川小学校
親和女子中学校
親和女子高等学校
同志社大学文学部哲学科

<職歴>
avex株式会社(正社員)
講談社ライター(業務委託)
早稲田大学入試パンフレット制作
著書執筆、等。

more...