2026.07.09

  • ♡娘日記♡
  • 悠子の日記

傷つけ傷つけられた人と、どうやって仲直りすればいい?

閉鎖病棟に入院中、日記を書いていました。

日記といっても、ブログみたいに長くなくて、一冊のノートに一行ずつ。

毎日つけるわけじゃなくて、気が向いたら。

その中の一行に「また、人を傷つけてしまった」と書いていたら、それを横からみた70歳くらいの奥様が、

「そんなのね、当たり前よ。人は人を傷つけながら生きてるんだから。お互い様。そんなに気にしなくていいのよ」

と言われて、少し救われた気持ちになりました。

とういうのも、この双極性障害になってから、躁状態になると、大好きな人やお世話になっている人ほど信じられなくなって、急に、暴力的な言葉をラインで連投してしまうことが増えたんです。

しかも、翌日には何を言ったのかも誰に言ったのかも覚えていない。

ただ、かすかに「私、昨日ダメなラインしちゃった」ということ。

で、見返してみたら、自分でも遡れないほどの大量の暴言なのか助けて欲しいのかなんなのか分からないラインが連投されているんです。

それも、相手はだいたい好きな相手。それか、お世話になっている相手。

嫌いな人には逆に送りません。

自己分析でいうと、「甘え」が出ているんでしょうけど、それにしても程がある。

娘の父親にも、それが原因で嫌われたんだと思います。すごくいい人だったのに悲しい。特にその時は、妊娠したてで、自分の体の中に命があることが嬉しくも怖くもあって、超絶不安定だったから、鬼電も止まらなくて。

その時の私は「妊娠してるんだから仕方ない」と思っていたけど、相手からしたら、たまったもんじゃないですよね。

でも、娘のためにも、娘の父親とはいつか和解したいと思っています。というのも、最近娘が「自分のパパ」についてすごく気にし出したから。

「顔が見てみたい」というので見せたら、「すごい、Yちゃんと目が似てる」と言ったり、

「声が聞きたい」というのでyoutubeを見せたら「もっと低くてイケボな方が好き」と言ったりw

パパの存在を気にし始めてるのがわかるようになってきました。

私は後悔しています。

娘のパパとうまく話し合いができなかったせいで、娘から大事な父親という存在を奪ってしまったこと。

いつか会ってくれるのかな。

ずっと会ってくれないのかな。

相手次第ですね。私の中では、「可愛い遺伝子をありがとう」というところに着地しています。

もちろん、納得いかないこともあったし、悲しい思いもさせられたけど、娘に出会えたのは娘の父親のおかげに変わりはない。

そう思うと、感謝の対象だと思うのが、一番いいなと思うようになりました。

娘は「父親」という存在の愛情を欲しがるようになりました。

いつか、あげてほしいな。

あの時は喧嘩をしてしまったけど、お互い丸くなってたらいいな。娘の父親にも、娘を可愛いと思う心を持って欲しいな、と思うようになりました。

今後、そんな関係性になっていくんだろう。

どんなことを思う今日のこの頃でした。

私の理想は「別居で仲が良い」ことなんですけどね。

そろそろ許したいし、許して欲しい。

そんなことを思う今日この頃です。

 

Text:Yuko Nishiuchi

 

西内 悠子 Nishiuchi Yuko

Shukugawa→Tokyo→Kobe
ブロガー、OL、ライターを経て今に至ります。

学歴等

<学歴>
夙川小学校
親和女子中学校
親和女子高等学校
同志社大学文学部哲学科

<職歴>
avex株式会社(正社員)
講談社ライター(業務委託)
早稲田大学入試パンフレット制作
著書執筆、等。

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