2026.06.21

  • 悠子の日記

5年前に愛人契約を迫られましたw

とりあえず前提として、愛人契約を持ちかけてきた人は、大金持ちだけど、自分勝手な人でした。奥さんが有名な芸能人で、その男の人はパチンコ屋さんです。普通のパチンコ屋で金持ちという粋を超えていて、多分私が見た中で一番お金持ちなんじゃないかな。

で、私は子供がいるのにその人に愛人契約をせまられたんですwなぜ私にそんな話を!?という感じでしたが、その理由は「本当は愛人契約は27歳くらいまでに女性をリリースしないとその子が結婚できなくなるから気を遣うんだけど、僕もおじさんになってきたから、20代の女性と話しても会話がつまらなくなってきたんだよね。体の関係だけならもちろん20代がいいんだけど、会話がね。でも会話が合う30代女性は結婚のことまで責任とれないから対象外。でも悠子さんならもう子供もいるし、結婚に焦る必要もなさそうだし、30代で会話も会うから、ちょうど30代の愛人が欲しかったんだよね」という、なんとも失礼な理由w私だって結婚する可能性あるわ!!笑

あと、誰かの愛人になるのだけは絶対にイヤw愛人囲ってる男の人なんてだいたいが狂ってて不誠実だから、結局は40代になるまでリリースしてもらえなくて、捨てられて、病んで生活保護寸前、借金まみれ、という女性をなん度も港区で見たことがあるから、そういう人種だけにはなりたくない。私の知り合いでも、高級マンションに住まわされて、お小遣いが月70万で、でも相手の男性の事業がうまくいかなくなって捨てられて、一文なしで借金まみれになった人もみたことある。月70万も貰えるならせめて10万ずつ、いや、50万ずつでも貯金してれば一生困らなかっただろうに、何考えてんだ!?と。そんな人が港区にはいっぱいいた気がする。男の人も酷いし、女も女だなぁと。

まぁそんなことは置いといて、時系列でその経験を話してみたいとおもいます。

まずはメッセンジャーか何かで、急に「僕もデパス(安定剤)が抜けなくて困ってるんです」みたいなのがきて、「いきなりなんだ?」と思っていたら、「話したいことがあるから東京に娘さんと一緒にきませんか?」と。その時はなんのことからわからないけど、まあ久々の東京だし、行ってみようかなという軽いノリで行きました。

そしたらまずは「きてくれてありがとう」と新幹線代をいただき、さらには仕事を抜けてきてくれて、とってもらっていたホテルまで連れて行ってくれて、(高級ホテルで一泊100万。2泊で200万w)そこのホテルに娘と泊まらせてもらい、まずは「今日は会社休めるから娘さんが好きそうな映画のチケットがあるから行こう」と言われ、映画館まで。すみっこぐらしの映画でした。そしたら、めちゃくちゃ並んでるのに関係者なのかすぐに入れて、しかも映画館の真ん中の特等席で、私たちのその特等席の前はガラガラ。「なんで人がいないんですか?」と聞くと「娘さんが見やすいように前のチケットは全部僕が買ったんだよ」とw「えええwそこまでしなくていいのにwいっぱい見たい人がいるのに買い占めるなんてちょっと下品」と思いながらも、「え〜ありがとうございます」と私。

で、映画が終わったあとは、その人と出会った場所でもある、上海蟹が食べられる「富麗華」をご馳走に。私は、東京で何が食べたいか聞かれたら絶対に「富麗華」!!をリクエストするほど上海蟹大好き人間。他の店の上海蟹より明らかに「富麗華」が美味しいと思うけどお値段が可愛くなくて、一人5万〜10万するらしい。けど、関西にこのお店がないので、東京で何が食べたいか聞かれたら、迷わず「富麗華」をお願いするようにしています笑。(相手が金持ちの場合)。

基本、関西なら東京の3分の1の値段で美味しいものがは食べられるのですが、この「富麗華」だけは関西にないし、自分のお金ではまずいけないし。「富麗華」をリクエストしちゃう時点で私も立派な港区女子、いや、港区おばさんwかもしれませんが、私は本当に「富麗華」が好きなんです。ミーハー心じゃなくて本気で味が好き。

で、その人に「また「富麗華」がいいです!」と言うと、「娘さんがいるから」と、一番でかい個室(10人以上入れそうなところに3人)だったので、「富麗華」だけで二人で10万〜20万、いや、50万かもwというVVIPなサービスで、当時2、3歳の娘は走り回って大喜びw走り回っても文句言われないし、これまでの人生の中で、一番VIP待遇を受けた気がします。その人のお金持ち度合いはおそらく最強w

で、そこで何を話すんだろうと思っていると、まさかの愛人契約の話でしたww

私からしたら、「32歳から愛人?子供いるのに?捨てられたらどうやって生きていくの?その前に東京のマンションに住まわされるの?体の関係は20代だけに任せてもらえて私は話し相手だけでいいのか?w」などと頭のなかが「???」な状態。

でも、私もお金ないし、「体の関係なしで囲われていいマンション住めて貯金できるなら悪くないのか?」とも思ったんですが、やっぱり愛人業は不安定すぎて無理だなと思いました。

で、なんで私が良いか、と言う話がなかなか面白かった。

というのも、その人は大の貧乳好きらしく、奥さんが昔は貧乳だったのに豊胸しまくって貧乳じゃなくなったから、貧乳の女の子と遊びたい、というものww「なんだその理由w」と思いました。あ、てことは体の関係も求められるのか?ちょっとよくわかんなかったけど。

で、とにかく奥さんが豊胸しまくるとか、もう別れたいとかの悪口を聞かされて、会話も楽しめる30代貧乳の愛人が欲しいということを熱弁されました笑。なんかよくわからん話だな〜と聞きながらの上海蟹だったので、やっぱり気のおけない人ちと食べる上海蟹の方が美味しいなぁと思ったのも覚えています。で、一通り話がおわって帰ろうとしたら、「はい、お年玉♪」と言われて、封筒をみるとまさかの50万円w 32歳にしてお年玉をもらえるだけでもびっくりなのにその額にもおどろきました。でも、「逆に100万円じゃないんだ」と思ってしまったのも事実w 私嫌な女!

で、まあ関西にかえってきて、愛人契約を断ろうと思ってLINE電話をしたら、まさかのその時奥さんとお子さんと一緒にスマホを見ていたらしく、その着信を見て奥様が「悠子ってだれー!!!」と言われ、不倫未遂を疑われ大変なことになったそうで。でも、それって相手が着信をミュートにしてないのが悪くないですか?連絡あるかもしれないのにリスクヘッジが甘すぎるなと。それなのに、私が電話したのが悪いみたいになり、最終的に「やっぱり僕は奥さんを大切にするという宿命があるから、どうのこうの」というLINEがきて、一件落着したのでしたwwえ?愛人になる前に捨てられたww

でも、本当にこの時に誤って愛人契約しなくてよかったなぁと思います。まず恥ずかしいし、人に言えないし、今37歳だからそろそろ捨てられてる時期だしw東京に住まないといけないから今の家どうするんだって話だし。まず、娘にどうやって関係を説明するかとなると、教育にめちゃくちゃ悪いですよね。「ママが、たまに現れるおじさんに家を用意してもらってお金までもらって生きてる」となると、その子供はどんな風に生きるようになるのだろうと思うと、ちょっとゾクっとします。そんなこんなで私が愛人として生きる道は閉ざされたのでしたw

それにしても、私は車1台も買えないのに、数々の愛人を囲えるってすごい財力だよね。あと仕事も忙しいはずなのにどう言う配分でデートしてるんだろうwまあ、とりあえず、「愛人てのはこう言う風にしてなるのか」というのが分かって面白い東京旅行となったのでした。

あ、車買えないので思い出したけど、今日、キャンペーンやってると聞いたからミニクーパーの試乗にいってきて、どっと疲れました…。運転てめちゃくちゃ怖いね。アクセルとブレーキ間違えたら終わりやのに、なんで車のアクセルとブレーキってあんなに近くにあるんやろ?左足でブレーキじゃダメなのか?など色々考えてしまいました笑。ほんと、ブレーキが左足じゃないの、なんでなんだろ。

で、想像してたよりも200万くらい高くて、諦めました。娘が喜ぶかなと、屋根無しのミニクーパーが欲しかったんだけどね。でも、車持ってると駐車場代かかるし、リスクしかないし、人を轢くのも怖いし轢かれるのも怖いし、やめることにしました。屋根無しも乗ってると飽きるだろうしね。車乗ってる人の「まあ大丈夫だろう」と思える気持ちもよくわかりません。私はボーッとしてるし、友達から「車は何かあったら全てを失うから絶対やめたほうがいい」と言われて、確かにそうだなと思いました。でも、電車は電車で疲れるけどね。

それにしても、愛人契約なんて、さっき書いたように、奥さんにバレたら一瞬で切られる、そんなもんなんだな!と言うことを学びました。今愛人やってる全世界のみなさん、気をつけて!貯金して!w

そして。愛人契約なんてしてる男全員、クズだな!と言うのを学びました。私が知ってる、愛人から転落した人は、いつかは本妻を超えられると本気で思ってたみたいだけど、多分そんなこと絶対ないよね。あったとしたら奇跡。所詮愛人は愛人で用無しになれば本妻を大切にすることを理由に捨てられるんだ!!ということを忘れずに愛人をやらないと大変なことになるということを学んだのでした。

日本の男の人って、お金持ちになるとみんな愛人囲うのかな?なんかもっとまともな普通の世界で生きていきたいと思う今日この頃なのでした。「車高くて買えない」って言ってるくらいがちょうどいいのかもw

Text:Yuko Nishiuchi

西内 悠子 Nishiuchi Yuko

Shukugawa→Tokyo→Kobe
ブロガー、OL、ライターを経て今に至ります。

学歴等

<学歴>
夙川小学校
親和女子中学校
親和女子高等学校
同志社大学文学部哲学科

<職歴>
avex株式会社(正社員)
講談社ライター(業務委託)
早稲田大学入試パンフレット制作
著書執筆、等。

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